ご不要になったあなたの能力お取り替えします 『ばくりや』 乾ルカ著  

〓 面白かったです。着想がよいと思います。その着想とは。  舞台はS市。雪が積もっている場面と、著者が北海道出身であることから、おそらくこれは札幌市。「ばくる」というのは北海道弁で「交換する」ということ。つまり「ばくりや」とは、なにかを交換することを生業とする人。ということになる。     その交換するものが、その人の特技、というか、能力というか、あるいは特質といったものかもしれない。「ばくりや」にお願いすると、もてあました、あるいは要らなくなった能力を、...

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ステマは捨て置け!:AppStoreで、うそクソ人気アプリが登場

 iPhoneAppStoreでステルスマーケティングによる、うそクソ人気アプリが登場してるようです。AppBankさんのツイートから、デジマガさんの告発&注意喚起記事で知ることができました。 http://digimaga.net/2012/01/iphone-ebook-app-no-stealth-marketing  これは、ひどいよ。黙ってられない、捨て置けない。普段はジャーナルを扱わない方針で進めてきたこのブログでも、一言いわせてほしい。 〓 そもそも「ビジネス本...

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JIS配列のキーボードをiPadで使うためにキートップにシールを貼った

〓 Bluetoothコンパクトキーボード[iBUFFALO BSKBB01]のこと  少し前の記事で[iBUFFALO BSKBB01]をレポートしました。最近はカバンの中に潜ませて、会社帰りの喫茶店で、iPhone+Evernoteに文章を入力したりしています。それなりに使いやすいですね。やはりキーピッチが17mmあると、全然窮屈に感じません。けっこう快適にサックリと文章を打てます。  漢字変換の切り替えも、スペースキーの両側にある切り替えキーで楽にできますしね。ただ、こ...

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あっという間に読み終わりました 『あっという間に月25万PVをかせぐ人気ブログのつくり方』 OZPA著

副題:「これだけやれば成功する50の方法」  久しぶりにハウツー本を読みました。しかもテーマはブログです。ぶっちゃけ月25万なんて言われると、このブログのPVはほとんど無きに等しいわけで、でもってやっぱりできるだけ沢山の人に読んでいただきたいと思っているわけです。  しかしです、一冊本を読んだくらいでそんだけPVを稼げるなら誰も苦労はしません。やっぱり、というか案の定それなりの努力は必要ということですね。そもそも50もの方法を試すだけでもけっこうな苦労がありそう。などいった余...

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iPad: やっぱりすごいや 『7notes』

〓 これから「7notes」の話をしよう   もう何度もブログ記事にしてきたけど、まだ書き足りない。ipadを買っていながらこのアプリを買わないなんて、もったいなくてしょうがない。   かくいう私は、別にキーボード入力が苦手なわけでもなく、7knowledgeのまわし者でもなんでもないのだ。  前回、2011年の10月にこのアプリの記事を書いた。そのころは「い」や「つ」が小文字として認識される事が多かった。それと、偏と旁がばらばらに認識され、そのたびに修正...

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iPad用BTキーボード:iBUFFALO BSKBB01

〓 たぶん私にはこれが使いやすい  最近はワイヤレスキーボードもずいぶんと安くなたものです。以前は5千円くらいはしたのですが、今は2千円台で購入できます。2千円台の製品を出してきたのはiBUFFALOでした。以前の記事でも宣言してましたが、当初はELECOMのミニキーボードを買う予定でした。しかし、安さに目がくらんで、結局iBUFFLOのミニキーボードを買いました。  で、いろいろと悩んだ末に、このキーボードを購入するに至った理由は次の通りです。 1.最近流行りのアイソレーシ...

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2011年読んだ本ピックアップ

新年あけましておめでとうございます。 さてと、例によって去年読んだ本のなかで特に面白かったもの、お奨めのものを分野別にピックアップしたいと思います。 去年読んだ本は全部で101冊、そしてその内訳は・・・ ◆心のビタミン(45冊)  1.小説     39冊  2.エッセイ     6冊 ◆思考の炭水化物(28冊)  3.ビジネス     18冊  4.自己研鑽   &...

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この国の歪みの始まり 『「坂の上の雲」では分からない日露戦争陸戦』 別宮暖朗著

サブタイトルは、「児玉源太郎は名参謀ではなかった」  まったくもって本の題名のとおりなのである。司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読んだからといって、日露戦争を分かったつもりになってはいけない、のであった。しかし、この本を読んだからといって、日露戦争の全部が分かるわけでもない。はっきりと言ってしまおう。この本は『坂の上の雲』を読んだ程度の私にとっては、極めて難解だった。何が分かりにくいかというと、まず地名が読めない。奉天、烟台、などは分かっても、岫巌、山嘴、などは、当てずっぽうでと...

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原発の近所の生活 『光あれ』 馳星周著

 福井県敦賀(つるが)市は、琵琶湖を北上した位置にある。かつては琵琶湖と敦賀市の間に水路を設けるという計画が何度もあったらしい。山あいに囲まれた平野の少ない地形である。琵琶湖をはさんで南の京都、東の名古屋から、ほぼ等距離に位置する。現在の人口は6万8千人ほどであるから、一般的な規模のデパートを建てるにはやや小さな街にちがいない。  市の西側には敦賀半島があり、その岬の突端に敦賀原電がある。東西では、ものの略し方が違う場合が多い。たとえば、マクドナルドを東京ではマックと呼ぶが大...

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遠い現実 『ディアスポラ』 勝谷誠彦著

 もともと小説家ではなく、エッセイストあるいはノンフィクション作家といった部類に入ると思われる勝谷氏が書いた希少な小説。特に食に関する書籍を多く出しているようですが、幅広く旅や政治に関する著作もあるようです。  この本には  『ディアスポラ』と『水のゆくえ』の2点が収録されています。どちらも、日本で原発事故が起こった後どうなったか、を題材として扱います。  一編目の『ディアスポラ』は題名の通り、日本国民がユダヤ人のように世界の各地に離散してしまう話です。舞台はチベッ...

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