アイフォニア(iPhoner)には、これがいい!:その19[Quick Calendar]
~ いまでも使っているアプリ特集(その4) ~
本当にちょっとしたものだけど、なかなか捨てられないものは意外と多い。例えばお気に入りの携帯ストラップとか。でも、iPhoneには携帯ストラップが付かないんでした。誰かバーチャルな携帯ストラップをアプリで作ったりしてないんでしょうか?。
さて、今回は小物ですがなかなか手放せないアプリです。必ず一ヶ月に一回は使います。其の名も「Quick Calendar」。iPhoneの待機画面用のカレンダーを作成するアプリです。
仕組みはいたって簡単で、待機画面用の壁紙に指定したカレンダーを焼き付けるだけ。そのままスナップショットで保存して、壁紙にすると、こんな風に画面にカレンダーが表示されるってだけです。だけですが、これが結構重宝するんです。想像に難くないですよね。
使い方もいたってシンプル。「Quick Calendar」を立ち上げたら、まず、カレンダー表示方法の設定をして、次に、背景になる画像をアルバムから選択して、プレビューを実行する。そのプレビューをスナップショットで撮れば一丁上がりです。iPhone画面のスナップショットは、ホームボタンを押しながら電源ボタンを押すんでしたね。スナップショットは「カメラロール」に保存されるので、iPhoneの「設定」→「壁紙」→「カメラロール」から、さっき撮ったスナップショットを選択すると、待機画面にお気に入り画像入りのカレンダーが表示されるってわけです。ちなみに、私がいつも使っているのはごらんの画像ですが、背景が黒じゃないとちょっと一体感がなくなります。可視性への配慮だと思いますが、この辺はアプリ側に工夫の余地があるかもしれません。
でも、このアプリがやはりうれしいのは、祝祭日がしっかり色つきで表示されること。休日を表示しないカレンダーであれば、殆ど使う価値はないでしょう。
ちなみに背景画像はWebからダウンロードしたものです。どこからダウンロードしたかは忘れましたが、確か「Design Walker」というサイトからたどっていったような気がします。
「Quick Calendar」の作者さんのサイトはこちらです。
![]() 設定画面は大変シンプル。殆ど迷うことはありません。 |
![]() ココに画像を読み込みます。 |
![]() 画像の拡大が出来るので、必要な部分のみを表示するように設定することが可能です。 |
![]() 背景が黒く、カレンダー部分がシックリ来るので、気に入って使っています。 |
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