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ネクタイ収納用ボックスを作成してみた

〓 ひさびさに工作をしました 〓

 最近めっきりネクタイを締めることがなくなりました。会社の職務が内勤になって、客先に行くことがなくなったのと、ネクタイを締めるという文化そのものが薄れてきているような気がします。会社でもネクタイをしている人をめったに見なくなってしまいました。現在は会社に置いてあるネクタイ2本で、十分間に合っていて、家にあるネクタイは箪笥から出したことがついぞありません。こりゃ当分ネクタイを使うことはないと考えたとたん、そもそもそこに占めているネクタイのスペースがもったいなく思えてきて、どこか別な場所に収容することにしました。
 さて、どうやって収容するか。ネクタイは皺になると厄介なので、丸めてしまっておくと良いようです。深さ10センチほどの格子状の入れ物があればよいのですが、残念ながらそんなものはありませんでした。無ければ創ってしまおう、ということで、出来るだけ費用をかけずに創ったのがこれ。結構手間はかかりましたが、失敗することなく、意外とすんなり出来てしまいました。

〓 ネクタイ収納ボックスの作り方

用意するもの Snapshot1262441851397431_4
  1. 段ボール箱(りんごの箱)
  2. 大きいカッター(100円ショップで売っています)
  3. 30センチぐらいの定規
  4. 鉛筆
  5. ホットボンド(最近は西友にも売ってました)または両面テープ
  6. コンベックス(巻尺)無くても何とかなります
  7. ラジオペンチ、これもなくても何とかなります。
Snapshot1262429055801522_3  まず、段ボール箱を切って、器の部分と蓋の部分に分けます。内部の高さが9センチぐらいになるようにしてください。段ボール紙の厚みにもよりますが、大体2センチの余裕をみて、全体の高さが11センチから12センチくらいになるようにします。少し厚めのダンボールなら、器が9センチ、蓋3センチでよいでしょう。 ダンボールの箱自体は多少ゆがんでいることがあるので、まず中央に一本線を引いて、そこから測って下9センチと上3センチになるように線を引きます。
Snapshot1262429015363251_3  線に沿ってカッターを入れて切り離します。一回でダンボールを切断するのではなく、3から4回くらいで完全に切り離すようにします。そもそも一回で切り離そうとすると、相当力を入れて切らなければなりません。最後に軽く切り取れるように、切り落とし部分を残すつもりで切った方が後が楽だと思います。
 切り取った器と蓋を重ねると、写真のように高さ12センチほどの低い段ボール箱が出来ます。
 このあともカッターを頻繁に使いますが、切れなくなったら早めにカッターの刃を折るようにしましょう。今回は同じボックスを2つ作りましたが、これでほぼ1本の刃を使い切りました。
Snapshot1262429046531414_3  器の部分と蓋の部分の折込になっている部分は、跳ね上がらないようにホットボンドで固定します。ホットボンドは、付けたらすぐに接着させます。実際この写真を取っている3秒ほどの間にホットボンドが固まって接着しなくなりました。
 おそらく両面テープでも簡単に固定できると思います。
Snapshot1262429035281694_3  中の仕切り板を作ります。桝目は大体6センチから8センチの間にすると、丸めたネクタイがきっちり収まります。今回使ったりんご箱は、横43センチ×奧37センチなので、6×5の格子を創りました。
 まず、内寸にあう幅で9センチの高さのボール紙を、長手方向分を4枚、短手方向分を5枚用意します。器と蓋を作るために切り離したダンボールの胴部分がそのまま使えます。足りない分は他のダンボールを切り取って使います。
 次に、この帯状のダンボールを格子状に組めるように、高さ4.5センチの切り欠きを入れます。切り欠きの幅は5ミリくらいに設定してください。切り欠きの位置は、まず一つの帯状ダンボールに印を付け、以後はそれをマスターとして同じ位置に印をつけていくようにします。切り欠き部分は、ラジオペンチを使うと取り除きやすいです。
Snapshot1262428987771010_3  創った格子の板を組み合わせて升目を作ります。この桝目を器の部分に装着すれば出来上がりです。今回ダンボールの切り口が見えないように、製本テープを貼ってみました。多少見栄えが良くなりますが、たいした意味は無いかもしれません。
Snapshot1262428978800569_3  ネクタイを丸めて収容します。30本分のネクタイが収容できるようになりました。これでしわにならないように、箪笥の上などに置いておく事ができるようになりました。
 作成所要時間は約2時間。

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