« 「ヒューマンエラーは裁けるか」:シドニー・デッカー著 | トップページ | 「労働市場改革の経済学」:八代尚宏著 »

アイフォニア(iPhoner)には、これがいい!:その26[東京アメッシュビュー、ウェザーニュース・タッチ、そら案内]

   〓 外は雨?そんなとっさの時に役立つアプリ 〓
   ~ ついでに天気予報アプリも紹介します ~

 昨日喫茶店で簿記の勉強をしていたら、隣の席の男が携帯電話でこんなことを言っていた。
 「だからそうじゃなくってさぁ、その場所での降水確率って言うは、例えば50%だとしたら半分の場所で雨が振るって事なんだよぉ。」
 ふぉーん、なるほどそうだったんだ!。
 と思ってずいぶん感心してしまった。例えば新宿区の降水確率が100%ってことは、新宿区全域で雨が降ることなんだ。と、合点したつもりとなったが、このアプリを使っててふと疑問に思った。そもそも、雨雲は常に移動しているのに、どうやってその地域をカバーする割合を計算するんだろう。
 てなわけで、ちゃんと調べたら、やっぱり単位時間当たりに降る可能性のことだった。
以下はWikipediaからの引用です。

降水確率は、予報区内で一定の時間内に1mm以上の雨または雪(融けたときの降水量に換算する)が降る確率であり、0%から100%まで10%刻みの値で発表される。予報区内であれば場所については特定せず、どこでも同じ確率である。なお、1980年代前半頃までは5%未満という値が発表されていたことがある。

原則として、降水確率の大小は降水量の多い少ないとは全く関係がなく、降水確率と予測される降水量は比例していない。また、雨が降る時間の長さ、雨の時間的・空間的な分布とも、同じように関連性は薄い。

 ということはつまり、降水確率50%は、「雨が降るか降らんのかわかりません!」といっているに等しい。なるほど、気象庁よ、そういうことかいっ!。しかし、我々には「東京アメッシュビュー」という強い味方があるぞよ。しかも、情報ソースは東京下水道局だ!、どうだっ、まいったか!。

〓 雨が止むのか?強くなるのか?知りたいときに便利

 前置きが長くなりました。すみません。
 このアプリは東京下水道局のデータを借りて、東京都の降雨状況を地図上に表示するという単純なアプリです。天気予報は含まれて居ません。だからってわけでもないのでしょうが、もちろん無料で使えます。現在から2時間前まで10分刻みに降雨データを観察できるので、雨雲の流れをつかんで、止むのか降り続けるのかをある程度は予測できます。 会社帰りなどで雨が降り出したときに、そのときに帰宅先の雨量をみたり、外出前に周りで雨が降っていないかなどを確認しています。後で紹介する天気アプリとあわせて使うことで、さらに正確な判断ができると思います。

Img_0387 Img_0388 Img_0392 Img_0393

〓 お天気オタクになれるアプリ

 天気予報のアプリとしては、一押しは「ウェザーニュース・タッチ」です。なんといっても、お天気についてこれだけ多くを語ってくれるアプリは無いでしょう。
アプリ画面上では、以下の情報をレポートしています。

  1. 天気予報
  2. ライブカメラ
  3. 雨雲レーダー
  4. 衛星映像
  5. 天気図
  6. 台風
  7. さくらリポート

 さくらリポートはこれからの季節役に立ちそうです。
 本来の天気予報の機能としては、最短1時間ごとの天気予報が表示できるのが特徴でしょう。また、雨雲レーダーでは過去5時間と未来6時間の、一時間単位の概況を表示できます。つまり6時間先までの雨雲の予想分布が表示できます。この機能を先ほどの「東京アメッシュビュー」とあわせると、結構正確に雨を予測できると思います。また、ウェザーニュース社ではこのアプリを通して「SOLIVE Afternoon」という天気概況を配信しています。約10分のニュース番組形式で、全国各地からの天気レポート紹介します。

Img_0394 Img_0400 Img_0398 Img_0397

〓 実用本位のお天気アプリ

 iPhoneに付属の「天気」では情報が少なすぎ、と感じている方にはこれをお奨め。現在を含めて3日間の天気概況を一画面に表示してくれるので、必要十分、実用本位を求める方にぴったりです。画面下には結構詳しい解説が表示されるので、さらに詳しい情報が必要なときでも安心です。

Img_0401 Img_0402

 ちなみに、最近は技術的な発達により天気予報は結構正確になりました。MSM(MesoScale Model)というモデルを使った予測を2001年から開始しているようです。おそらくその予測によると、今夜から明日にかけては雪。これはあまり当たって欲しくない。

|

« 「ヒューマンエラーは裁けるか」:シドニー・デッカー著 | トップページ | 「労働市場改革の経済学」:八代尚宏著 »

iPhone」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アイフォニア(iPhoner)には、これがいい!:その26[東京アメッシュビュー、ウェザーニュース・タッチ、そら案内]:

« 「ヒューマンエラーは裁けるか」:シドニー・デッカー著 | トップページ | 「労働市場改革の経済学」:八代尚宏著 »