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日本の伝統柄 『ブックカバーと筆ペン』 を購入

Img_0803_r  この辺りには、桜井、尾崎、本橋といった、江戸時代から由来の人々が多く住んでいる。彼らは、いわゆる一族であるらしい。つまり上石神井や石神井台を中心とするこの一帯は、彼らの持ちものであったということだ。
 そんな一角に、オザキフラワーパークというガーデニング専用店がある。規模はそこそこ大きい。かつては、植物、腐葉土、農具など、ガーデニングというよりは家庭菜園的なイメージの店だったのだが、10年程前に1階に食品スーパーのサミットが入ってから品揃えが洗練されてきた。
 おそらく尾崎一族が創業したのであろうその店舗は今年で50周年らしく、つい最近リニューアルをしたようだ。今日、私が何の気はなしに、木ネジ用のボードアンカー(ずいぶんマニアックだと我ながら思うのだが)を購入しようと訪れてみてびっくりした。店内は、さらに洗練された店に変わっていた。
 なぜか理由はさだかではないが、文具のコーナーが随分と充実している。つらつらと見て回りながら、展示用のコーナーに和模様の文具を集めて置いてあるのを見つけた。外国人観光客が見たら大いに喜びそうではあるが、あいにく私は日本人である。そう思いながら手に取った時は、もう買うと決めていたような気もする。ひとつは文庫本のブックカバー、ひとつは、毛筆ペンである。二つともおすすめなのである。

〓 MIDORI ブックカバー オカメインコ柄

 実は文庫本のブックカバーは既に二つ持っているのだが、もう少ししっかりした造りのブックカバーを欲しいと思っていたところである。千円以上の値段を覚悟していたのだが、思いのほか880円とは安いと思った。布はそれ程厚みのあるものではないが、裏地があるのでわりとしっかりしている。革製の栞紐がついているのもありがたい。
 柄と色あいの組み合わせが全部で5種類あり、それぞれ小鳥の刺繍がしてある。若干、和模様とは言いがたい。しかも、柄は完全に女性向けである。別にこれで少女漫画を読むわけでもないのに、少しだけ気が引けるのである。

〓 あかしや新毛筆 古都

 以前このブログでも紹介した筆ペンのデラックス版である。といっても、実はペン軸を和紙で繰るんだだけらしい。筆の書き味は何ら変わらないだろうに、500円と通常品より高いのはアイデア両といったところか。確かに見た日の高級感が大分違う。それにしても、この製品は元々が随分と兼価だと思う。そう思うのは私だけだろうか。

 結局、目的のボードアンカーは見当らなかった。どうやら以前はあった日曜大工の売り場は縮少したらしい。時代の流れなのだろう、家庭で大工仕事をする人口は減っているのかもしれない。そうして日常家庭の中の男の出番はますます少なくっているのだ。

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コメント

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

投稿: 履歴書の封筒 | 2013年12月16日 (月) 12時19分

ありがとうございます!「(^^)
たった二行のコメントに、
20行分の嬉しさを味わいました!
就活がんばってください!

投稿: パピガニ(本人) | 2013年12月17日 (火) 00時18分

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