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イビキの悩みは昼間にやってくる 『うつぶせ寝』

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 最近やたらと仕事が忙しい。昼間に昼寝をする暇もない。まったくこの歳になっても忙しいというのはどういうことだろうか。しかし、以前であれば午後のまったりとした時間に船を漕ぐのが常であった私のオフィスライフは、最近一転した。寝ずともガンガン仕事ができる。
 実はこれには訳がある。おそらくイビキをかかなくなったからだ。イビキは睡眠を妨げる。だから、どんなに永く寝ても、深い睡眠を取れない。いわゆる睡眠障害というやつである。しかし、最近私はイビキをかかなくなったようだ。自分のことなのだが、ことイビキに関しては皆目分からない。それでも、多分イビキをかかなくなったのだという実感はある。
 どうしてイビキをかかなくなったかというと、単純にうつ伏せに寝ているからだ。最初は大いに違和感があったが、最近は朝までうつぶして寝ている。
 なぜうつ伏せに寝ることを思いついたかというと、それはある映画の最初のシーンで若い女性がうつ伏せに寝ている映像を見た時だ。「ああ、うつ伏せにして寝る人もいるのだなぁ」とふと思い、自分でもやって見ることにしたのだ。ちなみにその映画とは、確か「八日目の蝉」である。そのシーンでは柔らかそうな枕に頭を乗せていたが、私は枕を使わない。たまにヨダレを垂らすので、フェイスタオルを敷いているだけだ。しかし、頭の横に枕を用意している。朝方目が覚めた時に、仰向け寝に変えることがあるからだ。

 うつ伏せに寝てみるとわかるのだが、問題となるのは手の行き場である。この、手の置き場を誤ると、朝方手が痺れて動かなくなる。通常は、手を肩の高さより少し高い位置に、肩から15センチほど離して配置する。犬とか猫とか、通常の動物はこんな感じで寝ているのだなぁ、と思える態勢が良い。
 よく考えたら、仰向けに寝るのは人間くらいのものなのである。思うに外敵に襲われる心配が、住環境によりなくなったころから、人類は仰向けに寝るようになったのではないか。野生の動物たちはこうはいかない。そもそも急所である腹をむき出しにして寝ることは危険である。そもそも体の構造が仰向けに寝るようにできていない。敵が近づいたときに逃げるまでに時間がかかってしまう。まして、イビキをかいて敵に居場所を知らせてしまうなど、以ての外なのである。

 ネットでもうつぶせ寝は体に良いという記事が多い。理由はやはり気道を確保し深い眠りにつけるから、とうことである。仰向けに寝るか、はたまたうつ伏せに寝るか。毎日の生活が改善されるのであれば、この選択は論を待たないと思うがいかがであろうか。

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